「魔法をかける」

私が目標としている考えです。
プロの塾教師としての最高到達地点は
「魔法をかけられたように点数を伸ばす」
つまり
生徒と保護者のみなさんの負担なく
点数を伸ばすことだと思っています。

もちろん
それは理想であって
みなさんの汗なくしては点数は伸びません。
ただ生徒のみんなへの負担だけで
点数を伸ばそうとすることは
プロとして失格だなと考えています。
そうでなくては厳しく言える人なら
誰でも塾の教師ができる
ということになってしまいます。

大事にしているのは大きく3つ。

1:最良の教材
2:最良の指導計画
3:最良の指導


1:最良の教材
桐光ではテスト対策教材を始めとして
多くの教材が手作りです。
テストにでる問題だけやらせたい。
よくでる問題はたくさんやらせたい。
必死で考えしかも更新を重ねて
教材をつくりつづけています。

2:最良の指導計画
たとえば定期テスト期間
どんな対策日程を組むのか
いつから対策教材を使い始めるのか
どの教材をどのペースで解かせるのか。

3:最良の指導
同じく対策期間
どんな問題を板書で説明するのか
どんな言葉で伝えるのか
演習中はどの問題を中心にチェックするのか


少し長くなったので終わりにしますが
書こうと思えばまだまだ書けます。

ただ教えるだけなら誰でもできます。


私は魔法使いになりたい
そう思って日々みんなと向き合っています。



稲田でした