「あのとき、もう少しがんばって勉強しておけばよかった」


この言葉は私の級友の言葉です。

彼女は別に学校の先生でも塾の先生でもありません。

ただ、話の流れでこんな言葉が出てきました。


この日曜日、たまにはリフレッシュしようと中学時代の友人と会いました。

中学時代の話やら、周囲の結婚話やら…いろんな話で気が付けば5時間。


結婚した子たちの話の中ではこんな厳しい話も。

「結婚相手に自分の出身高校を伝えたら、

(進学校というわけではなかったから)その親にあまりいい顔をされなかった」

高校主義?な浜松あるある、といったらそれまでですが

実際こういう状況もまだあるようです。


そして、話の成りゆきで出たのが冒頭の言葉。


「なーんか、もっといろいろなことを知っていれば世界が変わったような気がするんだよね」

そんな話もしてくれました。


様々な視点で物事を見られることってすてきなこと。

それに最近気が付いたそうです。


「まぁ、あのときは反抗してばっかだったからなぁ…」

今だからこそ言えるんだ、と笑いながら彼女は話をしていました。


勉強、イヤになるときもきっとあるでしょうけど

もしかしたら10年後、20年後にはそのありがたみがわかるようになるのかもしれません。


最後に人生の先輩が言っていましたよ。

「今のうちに後悔しないように勉強しといたほうがいい!それは言える!」

…だそうです。


人生の先輩の言葉をどう受け取るか。

それはみなさん次第です。

「よし、がんばろう」

そう思う人は全力でサポートしていきますから

ぜひぶつかってきてください。