先日のブログで
理科の入試問題の話をしましたが
もう少し丁寧に書きますね。


今回の入試問題
理科教師の第一印象は全員
「簡単になったね」でした。

受験生の印象は全員が簡単になったとは言わず
理科が難しかったという声も少なくありません。


実際昨年の問題は
私たちが頭を抱えるほどの問題が数問あり
これを解けるようにすることは無理じゃないか
無駄な時間になるのではないか
という議論が教師間で巻き起こりました。

今年度はそういう問題はほぼ消えました。


一方で今年の問題で印象的だったのは
「答えを記号で選び,その理由を記述で書く」
という問題が多かった。

その理由も含め,記述問題が多めで
かつ典型的な記述とはいえないものが多かったと思います。

もちろん問題を解くために理由は教えています。
ただ理由を「自分で書けるようにしろ」
とまでは指導していない問題もあります。


勝負が分かれるのは
「自分の思考を言語化する能力」
かもしれません。


今回私は理科について長々と書きました。
さらに他の理科教師は別の分析をするかもしれません。
それらをしっかり集約して今年の指導に活かしていきます。


稲田でした