「とにかく量をこなす。」

これは、中3生が夏期講習の最初に稲田先生から言われた言葉です。
この夏はひたすら問題をたくさん解きまくること。
中3生はこれが受験生の使命だと思ってください。

私も”量”の大切さは、ちょうど私が皆さんと同じ受験生の時に実際に体験したことがあります。

私は中学時代、数学が苦手でした。
だから、他の教科よりも時間を費やして勉強していました。
なのに、いつもその割には点数が取れませんでした。

「うーん。どうしよう・・・」

そう思った時にはすでに夏休み後半。
そこで、私は
点数配分の大きい2つの問題のうち1つは必ず解けるようにしてみせる!
と思い立ち、自分が得意だったほうの問題の類題をそこから必死で解き始めました。

最初のころはなかなか点数はついてきませんでしたが、
積み重ねていくうちに
「あ、これ前に解いた問題と似ている!」と気が付けるようになっていきました。

そして入試当日。
解きまくった努力が実を結び、狙っていた問題を本番で解くことができました。

あの数学が苦手な私が本番で解けたなんて!
今でもその喜びは忘れられません。


別にこれは作った話ではありません。

量をこなしたからできるようになった。
ただそれだけの話なのです。

今、受験生として頑張っているみんな。
頑張ったらもしかしたらこんな感動体験が当日待っているかもしれない。
「どうせ無理でしょ…」なんて言わずに
「とにかく量をこなしていこう」。