私が英語を指導するクラスの子には,英語ノートを1冊用意してもらっています。
授業内で先々週あたりからお知らせしているので,7割くらいの子がすでに用意してくれていますね。

ノートはどんなデザインのものでもOKです。
オーソドックスなデザインのものでも,ディズニーやジャポニカでも構いません。
ただ,ひとつだけ気にしてもらいたいことがあります。
それは…
“段”です。
段とは,1ページに何段あるか?というもので,数字が大きいほど書く字は小さくなります。
ややこしいですが,数字が小さいほど大きく書けます。
英語ノートは,6段から15段ぐらいまで種類があるのですが,オススメのサイズは“男子なら10段,女子なら13段”あたりです。英語を書くのに慣れている上級生は,13段か15段でよさそうです。
とはいえ,一番いいのは,いろいろサイズが揃っている文房具屋さんで実際に見て決めることでしょう。

親御さんへお願いです。
お子さんがまだ“桐光用の英語ノート”を持っていないようでしたら,1冊用意してあげてください。
お兄さんやお姉ちゃんの,使いかけのおさがりでも大丈夫です。
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